bunkoのブログ

黄昏ナースのばーばな日々

じーじの面会😚✨

今日は

ばーばのあっし〜のあと

じーじの面会に行きました。


じーじは3年前から

老人ホームに入っています。

コロナでなかなか会えなかったけど

最近では予約すると

面会できるようになりました☺️✨


面会は4人までと決まっていて

息子の嫁である私は

優先順位下位ランクのため、やっと行く事が出来ました。


今まで

パターン①

ばーば、主人、じーじの妹、主人の弟。


パターン②

ばーば、主人、じーじの妹、何故か遠くからやってくる主人の妹


パターン③

ばーば、じーじの妹、主人の弟、主人の妹


となり、「4人まで」の、枠に

私はいつも入りませんでした😚


久しぶりに会う「生じーじ」は

やっぱり歳をとりました🥲

わかっちゃいるけど


95歳✨


いつお迎えが来てもおかしくありません。


ばーばが張り切って


「お父さん、肩凝るら?」

「手が冷たいね。」

「背中痒いの?」


と、甲斐甲斐しく

手をさすったり

肩を揉んだり

背中を優しく掻いたり・・


・・おや?

おやおや?


・・まずい!


ばーばがじーじの肩を揉みながら

鼻水すすりだした💦


いかん💦


湿っぽくなってしまう😰


私「お父さん、これ、誰だかわかる?」


じーじ「・・え?誰だっけかなぁ〜?」


私「〇〇(主人の名前)だよ。」


じーじ「・・あ〜そういやぁそうだなぁ。わかるよ。」


私「ずいぶん歳とったから

分からなかった?」


じーじ「(笑)そうだなぁ(笑)🤣」


ばーば「そうずらやぁ〜(笑)」


良かった

泣き止んだぞ🥲


多分、ばーばも同じこと思っているんだろうな。


じーじ、小さくなったな。

あと何回会えるかな。


家に連れて帰れなくてごめん🥲


じーじと職員の方に

お饅頭の差し入れを渡して


「また来るでね。」って

握手するばーば。


職員の方が

車から見える場所に

じーじを座らせてくれて、

手を振って見送るじーじを後にしました。


しんみりとした空気を

速攻破ったのは


「ソファー、新しいのにしたいけん

〇〇(家具屋)行ってくれるかいね。」


という

ばーばのひと言😭


ばーば、あなたは

すごいよ、

切り替え選手権があれば

金メダルだよ😭


あたしは

じーじのために泣くよ😭😭


ばーばの頭の中は


「お昼寝に快適なソファー」

変換されているのでした。


お昼寝ですか〜〜💦


🚗💨💨💨


😭😭


つづく