おばあちゃんとさつまいもごはん🍚🌻
テレビのローカルニュースで
小学生が戦争時代のお料理を体験するのをやっていました。
かまどに火を焼べて
汗びっしょりで作った料理は
すいとんと
さつまいもごはん。
すいとんは味がしなくて
さつまいもごはんは美味しいって。
さつまいもごはんって聞くと
いつも明治生まれの祖母を思い出します。
子だくさんの祖母は
母乳を出すのに
とってもお腹が空いたそう。
「食べるものが無かったから
さつまいもごはんでお乳を出したよ。」
「麦ご飯が食べれる兵隊さんはいいなぁっていつも思ってたよ。」
祖母は
食いしん坊ネタを
ケラケラ笑いながら話していました。
今のバイキングレストラン
(ビュフェ式と言うのかな。)を祖母が見たらなんて言うかな。
「あとと あとと(なんまいだぶなんまいだぶ)」って
料理に手を合わせるかも☺️
麦ご飯でも
白いご飯でも
たくさん食卓に並ぶ頃は
もう歳を取りすぎてちょっとしか
食べれなかったね。
お婆ちゃん
今はね
産婦人科では
お産の後はものすごいお料理が
出るんだよ。
お婆ちゃん
腰抜かすよきっと😆
懐かしい茶の間☺️🍀
今の子、公衆電話の使い方知らないんだ😵🌀
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