bunkoのブログ

黄昏ナースのばーばな日々

母の言葉。

ある記事を読んで

思い出したんですが・・。


若い時、いろいろあって

離婚するって決めて。



きっと『子供のために辛抱しなさい』って言われるに決まってるって思ったけど


それでも

他に頼るとこないから

思い切って実家に電話したんですよ。


そしたら母が

『あ〜〜

それならさっさと帰っておいで。

手に職があるからやって行けるでしょ。』って。


不意打ちくらいましたね。


かえって気が楽になりましたね。


すると

「もう少し頑張ってみよう」って

思えるようになったんですね。


まぁ

離婚しなかった決定打は

その頃小学一年生だった息子に

泣かれた事だったんですけどね。


「パパとママが一緒がいい。」って。


あの時の息子の顔は

一生忘れませんね。


若い時はいろいろありますよね。


主人も私も若すぎた。


今は主人を大事にしてるし

大事にしてもらってます。


今は

あの時の母の

呑気な言葉に感謝ですかね。



いつもお世話になっている神社⛩

どんな自分も

受け入れてもらえる気がします。